悪質性の高いインターネット広告への対応策強化について
化粧品やいわゆる健康食品等のインターネット広告で、効能・効果を期待させるような広告表現によって消費者を誘い、リンク先のページで不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)や医薬品医療機器等法(薬機法)等の関係法令で禁止されている虚偽・誇大表示に該当するおそれのある広告表現を多用し、商品販売サイトに不当に誘引しているものが後を絶ちません。
さらに見るインターネット広告倫理綱領およびその趣旨に基づき、消費者の利益を守り、不当な広告を排除することによりインターネット広告の信頼性を保つために、広告掲載の可否判断の論拠を提示したガイドラインです。(1999-2000年策定、2012年掲載基準ガイドライン全文改定、2015年改定)
さらに見るインターネット広告が消費者に対して不快感や誤認、負荷などを与えることのないよう、また消費者の理解、信頼を得て健全性、安全性を確保するために、会員各社が広告の仕様を策定する際の参考として策定したガイドラインです。(1999-2000年策定、2014年改定)
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